中古のハーレー 良し悪しを見分ける方法と業者選び
ハーレーは野性的かつシャープなフォルムと力強い走行性を持っているバイクです。世界中に愛好者が存在する人気のバイクなので、新車だけではなく中古車でも高値安定の傾向があります。
人気の車種は中古車でも新車と殆ど変わらない価格ですが、市場に出るとすぐに売約済みになることも珍しくありません。
中古でも人気があるハーレーですが、同じ車種でも扱い方の違いで性能の良し悪しが大きく変わるので購入の際には十分に注意する必要があります。安く買うことが出来ても走行性や安全性に問題があると快適な走りを楽しめません。
ハーレーを長く乗り続けるには状態が良い物を選ぶことを心がけます。
中古のハーレーを買う際はタイヤやハンドル、ブレーキパッドなど見える部分は必ず確認します。状態が悪いハーレーは摩耗や変形、サビなどの不具合が生じているので注意が必要です。
また、車体の確認を拒む業者も悪質な商売を行っている可能性があるので避けます。
ハーレーは公道を走る目的で購入するバイクなので、安全に乗りこなせる状態であることが絶対的な条件になります。
性能に大きな不具合が無いことは当然ですが、車両の状態を確認する行為を快諾してくれる誠実な業者を選ぶのも中古のハーレーを快適に走らせるためのポイントです。